さかな通信 「流木の下を覗いてみよう」

  • 2008/10/17(金) 18:53:38

さかな通信              
「流木の下を覗いてみよう」






海の中は、不思議がいっぱい。


今回は、第一加工部のSさんが興味深い記事を提供してくれました。
さぁ!どんなお話なんでしょう。 


◎第一加工部Sさんより−−−−

 
カツオやマグロの群れは、流木に付く習性があります。
カジキから身を守るため?流木に集まる小魚を狙って?
などいろんな説がありますが、その理由はハッキリ分かっていません。
しかしカツオやマグロにも流木の好みはあるらしく、どんなものでもいいと言う訳ではないらしいのです。
 
十数年前、私が漁船に乗っていた時に見て感じたカツオやマグロが集まる流木の条件には・・・

◆波によって大きく揺れたり回転したりせず、安定感のあるもの
◆海面に出ている部分が少なく、風の影響を受けにくいもの
 
この条件を満たしていれば、例え小さな流木でもカツオやマグロの群れが付いていることがあります。
珍しいものでは、人がひとり乗るのがやっとの木彫りのカヌーや一辺が50?位の角砂糖のような軽石に大きな群れが付いていたこともありました。

なぜカツオやマグロの群れが流れ物に付くのか、
とても不思議でなりません!!
皆さんもその理由を想像してみてはどうですか?
そしていろんな意見を聞かせて下さい。

◎これは私の考え、想像した法則です−−−−
 
カツオやマグロの群れはどこに?
魚群探知機に映るカツオやマグロの群れは、水深40m〜100m以上の所にいて、どんな様子で泳いでいるのか全く分からないのですが、一定の法則に従って群れを作っているような気がします。
  
◆一定の方向(反時計回り)に大きな円を描くようにゆっくりと泳いでいる
◆大きなものほど円の外側、若しくは深い所を泳いでいる
◆魚種、または大きさによって泳ぐ層が決まっている
 
これをもとに考えてみると一番深い所にメバチマグロ、
その上にダルマ(メバチマグロの幼魚)がいて、
一番外側をキハダマグロが泳いでいるように思います。
でもカツオとキメジが、どんな位置関係でいるのか
想像できません。もしかして一緒に泳いでいるのかも知れませんね!
 
◎流木の周りには、他にどんな魚たちがいるのか、ちょっと覗いてみましょう!−−−−

すぐ近くにはススメダイの仲間で、体長5?前後で黄色い魚体に黒いストライプの入ったとても可愛らしい魚の「オヤビッチャ」がいます。
そこから周りを見ると「メジナ」や「ギンガメアジ」など、釣り好きの人には馴染みのある魚もいますが、ほとんどが手のひらサイズでメジナに関してはそれ以上大きなものを見たことがありません。

そしてひときわ目立つ黒い集団が見えます。
硬くて黒い皮に蛍光色の青い斑点のある魚体、カワハギの仲間だと思うのですが、残念ながら名前が分かりません。
 
そんな小魚と流木を囲むように「ツムブリ」の群れが、
一定の方向に大きな円を描くようにゆっくりと泳いでいます。
ツムブリと一緒に体長1m前後の「メジロザメ」の仲間もたくさん泳いでいますが、獰猛な様子は全くなく、ゆったりと時間が流れているように感じます。

こんな光景が水深20m位まで続いていて、その下にムロアジの群れがうっすらと見えています。

流木から少し離れた所には、「シイラ」の姿もみることができます。
そして群れ全体がどんな形をしているのか、考えれば考えるほど不思議が一杯です。


◎−−−−


実際、このような場面に遭遇できるなんて、
漁師さんならではの特権ですよね。

船に乗っている人達は、こんな事を想像しながら海の上で過ごしているんですね! 興味深くて面白いお話でした。




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フリーアナウンサーがやって来た 「とく報!4時ら」

  • 2008/10/14(火) 18:39:32

フリーアナウンサーがやって来た
「とく報!4時ら」






とく報!4時ら(とくほうよじら)
は、
静岡放送(SBSテレビ)で放送されている地域密着型情報番組です。
その静岡の人なら誰でも知っている番組が、弊社にやってきました!!

 
まぐろを解体している所を撮影したいとの事で、
テレビ関係者の方やフリーアナウンサーの牧野光子さんが
お見えになりました。
「きゃ〜っ!テレビで見た事ある女子アナだぁ!」とミーハーぶりを発揮し、
撮影の邪魔にならないように、激写しました。shuzai1


shuzai2


やっぱりアナウンサーの方は、お綺麗ですね!
見事に白衣を着こなしている姿は遠くから見ても美しかったです。
     
この時の様子は10月16日に放送されました。
10月30日頃に放送されると聞いていたので、
まだお知らせしなくても大丈夫だろうと安心していたところ、
急に予定が変わってしまい、オンエアー前に皆さんにお知らせすることができませんでした。ごめんなさい(:_;)




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)秋はイベントが盛りだくさん 「オータムフェストinやいづ」「小川港さば祭り」 

  • 2008/10/13(月) 18:26:49

秋はイベントが盛りだくさん!
「オータムフェストinやいづ」
「小川港さば祭り」 





焼津市・大井川町合併記念事業として2つのイベントが開催されます。

◎オータムフェスト in やいづ


日時:10月19日(日) 9:00〜16:00 
会場:新焼津漁港 アクアスやいづ駐車場(鰯ヶ島)

徳川家康から焼津だけに許された8本の櫓を持つ和船「八丁櫓」の体験乗船や焼津青年会議所による「焼津割り」の無料試飲コーナー(数量限定)など、
魅力あふれるイベントが目白押しです。

※「焼津割り」とは、焼酎をかつおだしで割ったものです。

市内でも飲めるお店があるそうなので、探してみてはいかがですか?
新感覚の焼酎、飲んでみる価値ありです!!

小川港さば祭り◎


日時:11月1日(土) 8:00〜13:00 
会場:小川港外港

新鮮で美味しい「さば」は、小川港から。
小川港産の新鮮さばの無料試食や模擬せりなどご家族で楽しめるイベントがたくさんあります。




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栗と柿のアート

  • 2008/10/06(月) 09:21:08




もう、すっかり秋めいてきましたね。
下の写真は、榛原にある栗園です。
秋の味覚である、栗がたくさん実っています。



ただ今、我が社は芸術の秋。
営業部Mさんによる栗と柿のアートです!!
風情があって素敵でしょ。






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伝説のアニメ 〜本まぐろトロ太郎〜

  • 2008/10/03(金) 17:01:34

伝説のアニメ 〜本まぐろトロ太郎〜




♪肉を食うより〜 俺を食え〜
 俺を食うより〜 野菜食え〜♪


アニメの中で流れるテンポの良い歌が頭から離れなくなってしまうほどインパクトあります!!


torortarro


いつもお世話になっているコンサルタントのSさんから教えてもらった
伝説のアニメ「本まぐろトロ太郎」
必見です。

「本まぐろトロ太郎」とは、サンプラザ中野くんが制作したアニメのキャラクターです。

本まぐろトロ太郎は、顔がにぎり寿司(トロ)、
胴体は湯飲み茶碗でそこには「茶」という文字が刻まれ、足はガリで出来ています。まさにお寿司なんです!!!憎めないこのキャラ。最高で〜す♪
 
そんなトロ太郎が、来年の4月24日〜26日まで開かれる富士山静岡空港の開港記念事業のイベント「世界すし博覧会in静岡」のキャラクターに決まりました。

静岡の特産品としての魚を使った「すし」を静岡の名産品として広く世界にアピールしようというイベント!また、ぬいぐるみも発売されるようで、トロ太郎がこのイベントをさらに盛り上げてくれること間違いなし(^−^)
 
テレビ東京のフラッシュアニメ番組、ファイテンション☆スクール内で放送されていて、30秒間のストーリーとエンディングテーマで構成されています
今なら10月15日まで「本まぐろトロ太郎」全26話が、ヤフーにて無料で見ることが出来ます。


ぜひご覧になって下さい。こちらからリンクしています。 

このイベントを通して、もっとたくさんの人が魚を食べてくれること、
また『マグロ』と言えば『焼津』
 『焼津』
といえば『マルイリ』というように、
全国の皆さんが知ってくれることを願っています。




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天然記念物「アカウミガメ放流観察会」   〜荒波に負けるな!

  • 2008/10/02(木) 16:48:35

天然記念物「アカウミガメ放流観察会」
〜荒波に負けるな!





今頃、どこを泳いでいるんだろう?
大きくなってまたこの場所に帰って来てね〜。


御前崎海岸で『アカウミガメ放流観察会』のイベント記事を見つけたKさん!
「ウミガメだよ〜。ちょっと見に行ってみようよ!」ということで、
子供達にとっては夏休み最後の日曜日。
たくさんの親子連れと一緒に小さなアカウミガメを見送って来ました(^−^)

当日は、ふ化状況、天候によっては中止になる事もあるというので、大丈夫かなぁと心配でしたが、私達の祈りが通じたのか?日焼けが気になるほど良い天気でした。

御前崎海岸の指定場所で待っているとスチロール箱を持った監視員さんが現れ、「後ろについて来て下さ〜い」との号令がかかり、みんなで海岸へ大移動!!ノロノロと歩いていると、どこからともなくヘルメットを被りスチロールを持った別のおじさんが登場!!もしかしてあの人も監視員?あのスチロールの中にもウミガメが・・・?と思い、駆け足でおじさんに近づきのぞいてみると、中に20匹程のウミガメがいました。

「うわぁ!ちっちゃい、かわいいね」と話していると保護監視員の方が指さして「あれは、親ガメの足跡だよ」と教えてくれましたそこには、車が通った後みたいな二本の線が前方に伸びていました。

ウミガメ1


「昨年までは朝、放流していたのですが子ガメは夕方、海に向かって行く習性がある為、時間を変更しました。

昨年の参加者は50人、今年は150人程の参加者が増えとても嬉しく思います。さて、注意事項を説明しますが今回の集まりは皆さん一人一人が放流する体験ではなく観察会です。監視員が放流するのを見学して頂きますので、その所をご了解下さい。」との事・・・
 
「あ〜そうなんだぁ」「見るだけなんだぁ」とガッカリしていると・・・。

「せっかく来て下さったので子ガメと触れ合う時間をつくります!」の言葉で私や子供達にも笑顔が戻りました♪

はやる気持ちを抑え「子供達が先だから」と自分に言い聞かせ順番を待ちました。

ウミガメ2


子ガメの持ち方にも注意することがありました。(亀の甲羅の端を人差し指と親指で持ちます)本当に小さな足をバタバタさせる姿が可愛かったです。

放流されると波の勢いで陸に戻ってきてしまうウミガメもいましたが、諦めずに何度も何度も海に向かって歩いていく姿は感動的でした。子供達が「頑張って!」と叫んでる姿も微笑ましかったです。
きっと子供達の良い思い出になるんだろうな・・・。

来年は、産卵する所も見てみたいという気持ちになりました。皆さんもお出かけ下さい。おすすめですよ♪

御前崎市は、まとまった数のウミガメが産卵のため上陸してくる日本の北限として貴重な場所である為「天然記念物御前崎のウミガメ及びその産卵地」として国の指定を受けています。

市では貴重な文化財を守るため、ウミガメ保護監視員を委嘱し各種保護活動に取り組んでいるそうです。





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